進栄化工は創業以来、常にお客様に選ばれる会社を目指し、地球にも人にもやさしく、子供たちの未来のために社会に貢献する企業でありたいと活動を続けてきました。
さらにSDGsの考えにも賛同し、従業員一人ひとりが持続可能な世界の実現を目指して、これからも様々な取り組みにチャレンジしてまいります!
環境省が設定したガイドラインに基づき、2013年より10年連続して「エコアクション21」を認証取得・登録し、環境経営システムを構築して継続的に取り組んできました。
事業活動で排出された廃プラスティック・紙を加工して石炭など化石燃料の代替となる固形燃料(RPF)にリサイクル。それらは熱エネルギーを要する製紙産業や鉄鋼産業などに廃棄燃料として利用されています。
つくる側とつかう側の責任として社会への大きな貢献につなげます。
「働くママを応援する会社になる」を目標に、出産・育児に関する子育て支援を充実させてきました。
「出産しても再就業したいと思うなら100%復帰してほしい」
そんな願いから育児休暇制度、短時間勤務制度を導入し、さらに企業内託児スペースを設置して子連れ出勤も可能にしました。
そうした働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組む姿勢が認められ2020年11月には大阪府「男女いきいきプラス事業者」に、また同年12月には大阪市「女性活躍リーディングカンパニー」に認証されました。
さらに2021年「第4回 男女いきいき事業者表彰」において栄えある「優秀賞」を受賞することができました。これを励みに今後も働きやすい職場づくりを進めてまいります。
若年層や高齢者の雇用促進を図り、セクハラやパワハラなどの防止にも取り組み、さらに5S活動や感染予防対策を強化して、安全かつ衛生的に仕事ができる体制や対策づくりに積極的に取り組んでいます。
2020年9月には日本一明るい経済新聞様とNPO法人・明るいシステム倶楽部様による職場を明るくする!認証制度「AKS0041」の認定企業に選ばれました。
また、2021年3月には経済産業省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人(中小企業部門)」にも認定されました。以降、毎年連続で認定をいただいています。
経営の源である「人」の健康に投資し、従業員が「安全に」「笑顔で」働けるように、元気で活力ある職場づくりに取り組んでまいります。
「働くこととは」「仕事とは」といった、教育から仕事への移行を促す機会を提供するために、高校生にはインターンシップを、中学生には職業体験授業の支援などを各学校と連携して進めています。
採用時に年齢や性別、学歴、人権、国籍などで差別を行わず、公平で公正な雇用機会の創出に取り組んでいます。
ベトナムからの留学生や技能実習生を受け入れ、外国人労働者に適切な労働条件や環境を提供し、日本人も外国人も幸せに共生するための職場づくりに取り組んでいます。
2021年6月 経済産業省より事業継続力強化計画の認定を受けました。
事業活動に影響を与える自然災害や感染症拡大を想定し、防災・減災にむけた取り組みであるBCP(事業継続計画)を平常時から周到に準備し、緊急時に事業の継続・早期復帰を図り、社会的責任の遂行とお客様からの信頼獲得を目指します。
また、社内AED設置場所を「大阪府AEDマップ」に掲載し、地域の皆様の誰もがすぐにAEDを利用できるよう情報提供しています。
人々の安全と安心した地域社会づくりを願い、良好な協力体制を構築してまいります。